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ベトナムゴルフ完全ガイド|エリア別コース・料金・季節徹底解説
2026.06.23
朝6時、ティーグラウンドに立つと、南シナ海から吹き抜ける海風が頬を撫でる。眼下に広がるのは、エメラルドグリーンに輝くフェアウェイと、その先に溶け込むような青い海。気温は28度、湿度はまだ心地よい。ここは日本から直行便でわずか5〜6時間のベトナム——いま、日本人ゴルファーの間で最も熱いゴルフリゾート大国だ。
ベトナムゴルフが注目される理由は、ただ「安くてプレーできる」だけではありません。世界的コースデザイナーが手がけた本格派コース、南北に長い国土が生む多彩な気候と景観、そしてラウンド後に待つベトナム料理と一杯のビアサイゴン。本記事では、ベトナム全土のゴルフ事情を俯瞰しながら、あなたに最適なエリアとコースを見つけるための完全ガイドをお届けします。

なぜ今、ベトナムでゴルフなのか
急成長を続けるゴルフリゾート大国
ベトナムのゴルフ場は現在、全土で約80コース以上。その数は年々増え続けており、特に2010年代以降、コリン・モンゴメリー、グレッグ・ノーマン、ニック・ファルドといった世界的プレーヤーやデザイナーによる本格派コースが次々と誕生しました。ベトナムのゴルフ場はもはや「東南アジアの穴場」ではなく、アジアトップクラスのゴルフ目的地として確固たる地位を築いています。
日本から近い南国リゾート
成田・羽田・関空から主要都市へは直行便で5〜6時間。時差はわずか2時間。金曜夜に出発して土日でラウンド、月曜朝に帰国——そんな「弾丸ゴルフ」も十分可能な距離感です。
日本と比べて圧倒的なコストパフォーマンス
ベトナムでゴルフを楽しむ最大の魅力のひとつが料金の安さ。日本の名門コースが平日でも2〜3万円する一方、ベトナムのチャンピオンシップコースは平日5,000〜10,000円、週末でも10,000〜15,000円程度でプレー可能。為替メリットも相まって、同じ予算で「日本では体験できないリゾートゴルフ」が現実になります。
ベトナムのゴルフ事情|知っておきたい基礎知識
キャディ文化が根付いている
ベトナムのゴルフ場では、ほぼすべてのコースでキャディが付きます。ひとりのプレーヤーに専属で付くスタイルが主流で、クラブ選びからライン読み、ボール探しまでサポートしてくれます。英語は片言程度ですが、ゴルフ用語は通じるため不安は少ないでしょう。
カート乗り入れが可能なコースが多い
フェアウェイへの乗り入れが可能なコースが多く、体力的な負担が少ないのも魅力。暑さの厳しい時期でも快適にラウンドできます。
服装・マナーは日本と同等
襟付きシャツ、スラックスもしくはゴルフ用ハーフパンツが基本。デニムやTシャツ、サンダルでのプレーは不可です。スパイクレスシューズが推奨されるコースが多く、靴下の着用も必須。日本でのゴルフマナーをそのまま持ち込めば問題ありません。
チップの習慣
キャディへのチップは10〜15万ドン(約600〜900円)が相場。プレー後に直接手渡すのが一般的です。
【エリア別】ベトナムゴルフの特徴徹底比較
ベトナムは南北に細長い国。北部・中部・南部でまったく異なる気候と景観を持ち、ゴルフの楽しみ方もエリアごとに個性があります。
🌸 北部|ハノイエリア|四季を感じる戦略派コースの宝庫
首都ハノイ周辺は、ベトナムで唯一「四季」を感じられるエリア。春先にはまだ肌寒い日もあり、秋には乾いた爽やかな風が吹き抜けます。山岳地帯を活かしたアップダウンのあるレイアウトが多く、ベトナムのゴルフコースの中でも戦略性の高さで知られています。
代表的なコース: BRGキングスアイランドゴルフリゾート、スカイレイクゴルフリゾート、フェニックスゴルフリゾートなど
こんな人におすすめ: 戦略的なコースで腕試ししたい中〜上級者、文化遺産観光も楽しみたい方、爽やかな気候でプレーしたい方
ベストシーズン: 10月〜4月(乾季)

🏖️ 中部|ダナンエリア|海と世界遺産に抱かれたリゾートゴルフの聖地
ダナンは近年最も勢いのあるゴルフリゾート地。美しいビーチと世界遺産ホイアンを擁し、海岸線沿いにベトナムのゴルフリゾートが立ち並びます。モンゴメリーリンクス、バナヒルズゴルフクラブ、BRGダナンゴルフリゾートなど、国際大会も開催される世界クラスのコースが集結。
ティーグラウンドから眼下に広がる南シナ海、風との対話を楽しむリンクススタイル、ラウンド後に訪れるホイアン旧市街のランタンの灯り——「ゴルフ+観光」を最もバランスよく楽しめるのが、このエリアの最大の魅力です。
代表的なコース: モンゴメリーリンクス、BRGダナンゴルフリゾート、バナヒルズゴルフクラブ、ラグーナゴルフラング
こんな人におすすめ: リゾート感を満喫したい方、家族・夫婦での旅行、観光とゴルフを両立させたい方、リンクスコース好き
ベストシーズン: 2月〜8月(乾季・気温は高め)

☀️ 南部|ホーチミンエリア|常夏のトロピカルゴルフ天国
ベトナム最大の経済都市ホーチミン周辺は、一年を通して温暖なトロピカル気候。市街地から車で1時間圏内に多数のゴルフ場が点在し、出張帰りのビジネス利用から本格的なゴルフ旅行まで幅広く対応します。
南部特有のココヤシが揺れるフェアウェイ、夕暮れ時にピンク色に染まる空、ラウンド後に街へ戻れば立ち上るフォーの湯気——都市とゴルフの距離感の近さは、アジアでも随一です。
代表的なコース: ソンベゴルフリゾート、ハーモニーゴルフパーク、タンソンニャットゴルフコース、ロングタンゴルフコース
こんな人におすすめ: 接待・ビジネス利用、短期滞在でも効率よくラウンドしたい方、グルメ・ナイトライフも楽しみたい方
ベストシーズン: 11月〜4月(乾季)

🏝️ その他の注目エリア
フーコック島: ベトナム最大のリゾートアイランド。ヴィンパールゴルフクラブなど、海に囲まれたアイランドゴルフが楽しめる。
ニャチャン: 中南部のビーチリゾート。ヴィンパールゴルフニャチャン、ダイヤモンドベイなど風光明媚なコース多数。
ダラット: 標高1,500mの高原避暑地。ダラットパレスゴルフクラブは仏領時代の面影を残す歴史的名コース。
ブンタウ・ハイフォン: それぞれホーチミン、ハノイから日帰り圏内の穴場エリア。
ベトナムゴルフの料金相場|日本との徹底比較
ベトナムのゴルフ料金は、コースのグレードや曜日、シーズンによって変動します。以下は一般的な目安です(2025年時点)。
項目平日週末・祝日グリーンフィー(一般コース)4,000〜7,000円6,000〜10,000円グリーンフィー(チャンピオンコース)8,000〜13,000円12,000〜18,000円キャディフィー1,500〜2,500円1,500〜2,500円カートフィー1,500〜2,500円1,500〜2,500円クラブレンタル2,000〜4,000円2,000〜4,000円キャディチップ(相場)600〜900円600〜900円
【日本との比較】
日本の名門コースで週末プレーすれば3〜4万円。一方ベトナムでは、同クラスのコースが総額1.5〜2万円程度で楽しめます。しかも、キャディ付き・カート乗り入れ可・プレー後のレストランも充実——コストパフォーマンスは圧倒的です。
ベトナムゴルフのベストシーズン|エリア別ガイド
ベトナムは南北で気候が大きく異なるため、「いつ行くか」で選ぶべきエリアが変わります。
🌤️ 北部ハノイ|10月〜4月がベスト
乾季の10月〜12月は特に爽やかで過ごしやすく、年間最高のゴルフ日和。1〜2月は10度前後まで冷え込む日もあるため、薄手のウィンドブレーカーが必要です。5〜9月は高温多湿で夕立も多く、避けた方が無難。
🌤️ 中部ダナン|2月〜8月がベスト
9月〜1月は雨季+台風シーズンで、プレーできない日が発生することも。2月〜8月は晴天率が高く、特に3〜5月は気温・湿度ともに快適。6〜8月は気温30度超えですが、海風が吹くため体感は悪くありません。
🌤️ 南部ホーチミン|11月〜4月がベスト
乾季の11月〜4月は湿度が下がり、朝夕は涼しく感じるほど快適。5月〜10月は雨季ですが、雨は一日中降るのではなく短時間のスコールが中心のため、プレー自体は可能です。
ベトナムゴルフ旅行のモデルプラン
【2泊3日】週末弾丸ゴルフ(ダナン)
Day1: 夜便でダナン到着、ビーチ沿いホテルにチェックイン
Day2: モンゴメリーリンクスで1ラウンド→ホイアン観光→シーフードディナー
Day3: BRGダナンゴルフリゾートで1ラウンド→夜便で帰国
【3泊4日】充実ゴルフ+観光(ホーチミン)
Day1: ホーチミン到着、ドンコイ通り散策
Day2: ソンベゴルフリゾートで1ラウンド
Day3: ハーモニーゴルフパークで1ラウンド→夜はシクロでナイトツアー
Day4: 午前市内観光→帰国
【4泊5日】複数エリア横断プラン
ハノイ→ダナン→ホーチミンと縦断しながら、北部・中部・南部それぞれの名コースをラウンドする贅沢プラン。国内線での移動も格安で、ゴルフ旅行好きには究極の充実プラン。
予約方法と注意点|失敗しないための3つのポイント
① 日本語対応の予約サイト・エージェントを使う
現地コースに直接英語で予約することも可能ですが、言葉の壁・時差・トラブル対応を考えると、日本語対応の予約サービスを利用するのが圧倒的に安心です。V golfjapanなら現地在住スタッフが予約から送迎、トラブル対応まで完全サポート。
② 送迎付きプランを選ぶ
ベトナムの交通事情は日本と大きく異なり、タクシートラブルも珍しくありません。ホテル〜ゴルフ場の専用車送迎は、時間が読めるうえに快適。ゴルフバッグの積み込みにも慣れたドライバーが対応します。
③ 予約は早めに、特にハイシーズンは2ヶ月前が目安
人気コースのハイシーズン(ダナンなら3〜5月、ホーチミンなら12〜2月)は、希望日に取れないことも。できれば2ヶ月前、遅くとも1ヶ月前には予約を確定させましょう。
まとめ|ベトナムゴルフは「人生のゴルフ」になる
日本から直行便で5〜6時間、コストパフォーマンスは圧倒的、コースの質は世界クラス、そしてラウンド後にはベトナム料理とリゾートの夕暮れが待っている——ベトナムでゴルフをするという体験は、単なる「海外ゴルフ」の枠を超え、きっとあなたの記憶に残る「人生のゴルフ」になるはずです。
北部・中部・南部、それぞれに異なる魅力を持つベトナムゴルフ。まずは直感で「行きたい」と感じたエリアから、一歩踏み出してみませんか?
※本記事の情報は2025年時点のものです。料金・サービス内容は変動する可能性があります。最新情報はV golfjapanまでお問い合わせください。
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